top of page

自然科学研究機構 生命創成探究センター 博士研究員の募集

  1.  職名・人数:博士研究員 1名

  2.  所属:生命創成探究センター 創成研究領域 生命分子動態計測グループ

  3. プロジェクトの概要:文部科学省の学際領域展開ハブ形成プログラム「マルチスケール量子-古典生命インターフェース研究コンソーシアム」では、東京大学物性研究所(ISSP)をハブ機関として、新たに名古屋大学物トランスフォーマティブ生命分子研究所 (ITbM)、オプトバイオテクノロジー研究センター (OBtRC)、自然科学研究機構・生命創成探究センター (ExCELLS)と連携し、物理・生物・化学の視点から、光受容タンパク質や蛍光・発光タンパク質など、多様なタンパク質と光が関わる量子過程と、マクロスケールの分子機能発現プロセスをつなぐ、新たな学際領域の創成を目指します。さらに、確立された学理を基盤とした、医療・産業応用に資する次世代分子ツール開発に挑みます。ExCELLSでは、高速AFMを中心としたタンパク質の機能発現時におけるマクロスケールでの分子動態の理解に取り組んでいます。
    https://qm-biointerface.issp.u-tokyo.ac.jp/

  4. 職務内容:高速原子間力顕微鏡を用いたタンパク質の一分子動態計測に従事していただきます.原子間六顕微鏡の操作経験、現在の研究分野は問いません.

  5.  着任時期:採用決定後できるだけ早い時期.

  6.  任期:年度毎の更新で、最長2028年3月31日まで。プロジェクトの進捗によっては2013年3月31日まで延長の可能性もあります。

  7.  勤務地:生命創成探究センター(岡崎市明大寺町字東山5-1 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 岡崎山手地区).

  8.  応募資格:博士の学位を有する者(または,着任までに取得見込みの者)

  9.  給与・待遇:年俸制(400〜700万円)で、採用時における本機構規程により、学歴、職歴等を考慮して決定されます。

  10.  応募締め切り:適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります

  11.  提出書類:

     (1) 履歴書()

     (2) 研究業績リスト

【応募書類提出方法】上記の提出書類を以下の問い合わせ先にメールで提出してください.

問い合わせ先:

名古屋大学大学院理学研究科理学専攻 物理学教室

生体分子動態機能研究室 内橋 貴之

uchihashi.takayuki.z6@f.mail.nagoya-u.ac.jp

bottom of page